2003年3月5日 卓話「物事の本質とは・・・」 藤田誓寿氏(瑞泉寺輪番:砺波市圓光寺住職) 紹介:三角会員

講師略歴

昭和4年 生まれ
昭和31年 教員
昭和47年 砺波市市会議員(のち副議長)、砺波ロータリークラブ会員(〜1996)
昭和52年 砺波市教育長(16年在職)

平成5年 砺波市行政功労表彰
       文部大臣表彰
平成6年 砺波市教育会会長
平成14年11月 瑞泉寺輪番

(卓話内容)
・不思議なご縁があって、瑞泉寺輪番となった
・瑞泉寺には開祖綽如上人以来、先祖代々のご縁がある
・不幸な歴史もあったが、これから20年のブランクを埋めなければならない
・瑞泉寺は傷んでいる(例えば、臼浪水や勅使門など)

・今の日本人はものの本質を見失っている
・自分自身も見失っている
・政治も同じである
・政治とお金の問題、医療費3割負担の問題、デフレ対策・・・大変である
・いま「癒し系」がはやっているが、そんなものにほんとの救いはない
・「思いとおりにならない」自覚がない(気づいていない)

・瑞泉寺も「開かれたお寺」を目指して頑張りたい
・井波周辺の「憩いの場」「心のふるさと」としたい