井波庄川ロータリークラブ 劇団「はぐるま」友情公演
新湊ロータリークラブ「年忘れ家族懇親会」
2004年12月24日(金)新湊第一イン

12月24日、クリスマス・イブに開催された新湊RCの「年忘れ家族懇親会」に、劇団「はぐるま」の座員(小西座長以下4名)が友情公演を務めてまいりました。
4時半過ぎに集合、新湊に出発。
会場の新湊第一インに5時半の到着し、宴会場の下見や音響・照明の確認しました。
新湊RCの鴨野親睦委員長や上田幹事と打ち合わせの後、手配された着付けの方に衣裳を着せてもらい準備完了。
6時半の開会、セレモニーの後、劇団「はぐるま」の友情公演が始まりました。
川那辺会長(副座長)の司会で、公演内容の紹介や場面の説明が進行に沿って行われました。
なお、この写真は新湊RCの青木一登先生にお願いして、小生のデジカメで取ってもらいました。
今回は、1幕全4場で、出し物は以下の通り。
1場:井波瑞泉寺 踊り「木遣り」・・・・・・小西座長・三角座員・山本座員
2場:踊り 「麦屋節」・・・・・・・・・・・・・・・三角座員(唄)小西座長・山本座員(踊り)
3場:香具師の口上 「ガマの油売り」・・・・・小西座長
4場:口演 忠臣蔵外伝「天野屋利兵衛は男でござる」・・・・小西座長
ほぼ、予定通り30分の与えられた時間を無事消化し、新湊RC会員からは大喝采を受けました。
この懇親会は、今年は155名の参加者というビッグな催しで、会場の新湊第一インの結婚式披露宴会場にもなる会場は満杯でした。
家族連れの懇親会ということで、「はぐるま」友情公演の後は、会員のサンタ役が子どもたちにクリスマスプレゼントをし、ビンゴゲームが行われました。
最後は全員で、ロータリーソング「手に手つないで」の合唱で、お開きとなりました。
続いて、会場の6階の会議室で、2次会が開催され、役員の方と歓談しました。
3次会で、美紀子夫人(旧姓北田:小生の中学同級生)が井波出身の「石松寿し」【新湊市中新湊0766-84-7555】で、美味しい新湊の魚をはじめて口に入れさせてもらい、公演の疲れが癒され、全員満足顔でした。
新湊上田幹事との約束を果たした井波庄川ロータリークラブ小西幹事兼座長の面目躍如の1件でした。
 
おまけ・・・こんなハプニングも、音響の出だしが早く、あわてて出場したり、幕間が少なく、すそを下ろしきれず、片方が外れたまま「麦屋節」を踊る羽目になりました。
それで、ピンの先が手に刺さりそうになり、傘を落としてしまいました。「ガマの油売り」では、剣先の紅が、ガマの油で拭い取れず、ほんとに切れたかとドキッとさせる1幕もありました。
また、「天野屋利兵衛」では、途中で照明が真っ暗に、これが逆に小西座長の唄を際立たれる結果になりました。