11月8日午後0時半より、地元の南砺市福野ショッピングセンター・アミューで、And You (あゆ) の会と共催で、キャンペーン活動を行いました。
過疎化の進む地域で、お昼過ぎ(午後0時半〜1時半:ロータリークラブの活動にあわせたため)の所為か、高齢者の客が多く、昨年のイオン高岡店のジャスコ入口とは明らかに客層が違っておりました。
1時間の間に、アンケートをちょうど100人に実施しました。男性15名、女性85名。50歳以上が71名(60歳以上は54名)。
1.フッ素のむし歯予防効果を知っている人・・・91名。
2.水道水フロリデーションを知っている人・・・31名。
3.フッ素が食べ物や飲み物に含まれていることを知っている人・・・37名。
地元、北日本新聞の奥田記者が取材に来て、こんな記事を、9日(本日)、掲載しました。
【フッ素効能 チラシで紹介 南砺・市民ネット
「いい歯の日(11月8日)」のキャンペーンが8日、南砺市寺家新屋敷(福野)ショッピングセンター「ア・ミュー」で、開かれ、富山むし歯予防フッ素推進市民ネットワーク「And You (あゆ) の会」(山本武夫代表)が買い物客にチラシを配った。
虫歯予防に対するフッ素の効能などを紹介し、歯磨き剤、洗口剤などを展示。買い物客にフッ素に関する知識を尋ねるアンケートを行い、健康相談に応じた。
同市歯科医師会、井波庄川ロータリークラブなどが協力した。】
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