井波庄川ロータリークラブ 2007−2008年度 納涼家族例会『オーベルージュ ぶどうの木』

 今年の家族例会は、福嶋親睦委員長の初仕事ということで、張り切っておられたとおり、大変素晴らしい企画でした。
 フランス料理の店先や店内に、ぶどうが垂れ下がり、まさに収穫前のたわわな実が、おいしそうでした。
 店で契約した南フランスのワインもテーブルに出され、料理ともども凝った味を演出していました。
 各テーブルことにくつろいだうちに、福嶋委員長のサプライズ1件目は、フランス料理に合わせた、斉藤彰会員への得意技披露のお願いでした。
 無論、シャンソンのリクエストに、斉藤彰会員からは、コンサートでも披露された『セシボン』を、見事に熱唱されました。
 こうなると、非才天才の多い我がクラブ、外野が黙っていません。直ちに三角会長に、リクエスト・・・
 三角会長、さすがに『山中節』や日の近い『おわら節』は控え、出身地の『麦屋節』を、見事なのどで歌いあげられました。
 最後は、もちろん「はぐるま座」座長、先日の「いなみ観光祭」の『八乙女一座』の『一本刀土俵入』の中から、『相撲甚句』で閉められました。
 ご三方とも、もちろん、伴奏無しのアカペラで、会員一同、大変満足いたしました。
 最後の最後にまた、福嶋委員長のサプライズがありました。
 この店の同じ系列の菓子店での、自慢の「マカロン」というお菓子がお土産でした。
 店内で、ニコBOXを回収しましたが、帰りのバスの中だと、もっと金額が上乗せできたかもしれません。
 素晴らしい企画の福嶋親睦委員長に拍手! 

以下、スナップ集をご覧下さい。