第27回少年剣道立山大会(雄山中学校体育館) 平成19年9月23日


井波・福光合同チームで、優勝!
今年の立山大会には、井波スポ少は、立山町長杯(小6以下)のクラスと、立山有段者会杯(中学生)に男子と、女子の計3チームが参加した。
中学生女子は、4名なので、福光中の石井和(あい)選手を加え、井波・福光合同チームとして戦った。
結果は、少しの差が、明暗を分けた。
小学生チームは、予選で惜しくも2位となり、岐阜から参加の清見に最後、5人とも引き分け、勝点3.5で清見と並んだが、勝数差で惜しくも決勝トーナメントに進めず。
中学生男子は、予選を快調に勝ち上がったが、決勝トーナメント1回戦で、速星中に惜しくも破れ、敗退。
中学生女子は、予選、1年生ながら大将に強豪高瀬美咲選手を擁する三成中に破れ、2位で決勝トーナメントに進出。1回戦、射北中に勝ち、準決勝では、大将戦にもつれ込んだが、山本麻紗子選手が、相手の藤村選手に1本勝ちし、強豪の堀川・呉羽中を撃破した。決勝は予選で敗れている三成中と対戦。ここで、先鋒の石井和選手が活躍、中堅の山田千菜都選手と2本勝し、副将の主将山田晴子選手の引き分けで、大将戦(高瀬・山本戦)を前に勝利決定した。
井波は、今の中1の学年では、小4・小5と3回目の優勝、昨年の凌雲館に敗れた悔しさを晴らした。
  成績表