小中学生の団員と、OB・OGの高校生や大学生、さらに社会人の指導者の方や井波剣友会OBの方が、年に1度の年越し稽古に参集されました。
代表指導者の高田毅先生に、近況を報告しに来て、また激励の言葉をかけてもらう大学生や、昨年まで団員だった高校生が古巣に帰って思い切り汗を流して、またそれぞれの部活に頑張ろうとしている姿が毎年、恒例になっています。今年も大勢の指導者の先生が来られ、山野公民館の体育館は狭く感じました。
スポ少の団員は、小学4年生以上のA班の子どもが来ていましたが、はじめは眠いし寒いのですが、段々大きくなって年越し稽古に加わるのが楽しみになってきます。
掛かり稽古で、1年の成果を見てもらいます。小学生は中学生や高校生と、中学生は高校生や大学生と、高校生は大学生とそれぞれぶつかって成長を確かめ合います。
スポ少の子どもたちは、練習後、年越しそばを全員で食べ、それから、20-30分歩いて、近くの越中一宮高瀬神社に初詣に参ります。
稽古が終わり、指導してくださった先生方と、団員・OB・OG全員で記念撮影しました。今年は、この後の予定されている地区の新年のつどいの紅白の幕が良かったです。 
