2011年「南砺市いなみ太子伝観光祭」井波庄川ロータリークラブ関連写真集

平成23年(2011年)7月21日〜29日までの、瑞泉寺「太子伝会」に併せての、観光祭が今年も開催されました。
井波庄川ロータリークラブ会員も、この太子伝会や観光祭には、大勢関わっておられます。

@井波美術館・・・井波美術協会主催
A瑞泉寺本堂、太子伝法話(24〜26日午前・午後)・・・高瀬顕正会長
B「氷の彫刻フェスティバル」・・・当クラブも8年目

井波美術館では「小粋なアート展」我がクラブからは・・・  横山豊介会員・横山幹会員・長谷川総一郎会員の作品が・・・・ 

「太子伝会」瑞泉寺太子堂での、絵解きの様子

瑞泉寺に伝わる「聖徳太子八幅絵伝」出生から崩御まで

「太子像ご開扉」いわれの説明:高瀬会長のご長男がこの時は担当

聖徳太子摂政の時、御自ら彫られたご自身二歳の御尊像
「なむぶつ、なむぶつ」とお経を唱えられたというお姿
 
瑞泉寺本堂:お太子伝法話
 浄教寺住職:高瀬顕正師(当クラブ11−12年度会長) 

7月24日(日)〜26日(火)午前10時〜11時半
                午後1時半〜3時 


「わかりやすい法話」をこころかけておられる師の話は、
参拝の人から、大変好評でした。
 
←瑞泉寺、太子伝期間中の「御斎席(おとき)」:500円
 昔から 、鯖のなれずし。なすびの煮物、麩、福新漬、ゴマかけご飯

氷の彫刻フェスティバルは、24日(日)午後6時半開始

大型ノコギリで、切断を開始:今年は大掛かり?

切断した部分を、上にくっつけますが・・・

外れないように、持ってはいますが・・・結局は、取れてしまいました

仕方なく、カットして小さくしてから、くっつけました。【実は兎の耳でした】

ようやく、通行する人からも、何を作成中か、わかってもらえました。

赤い花びらをちぎって、目にしたら、親子兎の完成です。

御苦労様でした、記念撮影。

終われば、定番の納涼会(懇親会)です。

納涼会が終わって、通ってみたら、ちょうどいい具合に溶けて・・・
 
これからは、プロの作品です。【作成から1時間半ほど経過しています】

大賞は3年連続で、平田さん(東京ホテルニューオータニ調理師さん)