国重要無形民俗文化財城端 曳山祭  その4:曳山順行中の畔田家

平成26年5月5日

高校の同級生の畔田裕志君が、今年の二番山、東上町の山宿を勤められました。
招待客として、有志一同で見学しました。 
近くにいて、初めて通しで曳山祭りを鑑賞しました。
あまりに豪華、素晴しい伝統の祭りなので、皆様一度はご覧ください。ここで紹介します。(山本武夫)

集合時間(午前11時)前の城端町のお祭りの様子
割烹「かねしま」に集合して、昼食
曳山到着前の畔田家
・曳山順行中の畔田家
曳山順行を終えての畔田家
畔田家解散して散策。2次会へ
夕方の見どころ:出丸町での曳山のUターン
夜の提灯山


曳山が立ち寄る様子


 いよいよ、曳山の到着です

 今年の一番山は、西下町:堯王、庵歌は「宇治茶」

 二番山は、地元町内の東上町:寿老、庵歌は、「我がもの」


 三番山は、大工町:関羽・周倉、庵歌は「忍ぶ恋路」


 四番山は、西上町で恵比須、庵歌は「五月雨」



 向かいの観光客の中に、同級生の地元出身の長谷川均君が・・・

 五番山は、大黒天、庵歌は、「萩桔梗」

 

 六番山は、布袋、庵歌は、「川竹」

 

 山宿の曳山順行を終えて

パンフレットより、山車の説明の詳細をご覧ください