「四つのテスト」(The Four−Way Test)

ロータリアンの道徳的指標。人生のあらゆる面で適用すべきであるが、特に事業生活、職業生活の面で活用することがふさわしいとされる。このテストの提唱者は1954−'55年度RI会長故ハーバート J.ティラー(米国)。氏は倒産寸前の会社再建を託され、この「四つのテスト」を使って見事に成功した。1946年に版権をRIに移譲。
四つのテスト
  言行はこれに照らしてから
    1) 真実かどうか
    2) みんなに公平か
    3) 好意と友情を深めるか
    4) みんなのためになるかどうか