(資料)
フッ素洗口実施に関する目標が記載された地方計画項目

県コード 都道府県 目標 現状 目標値 データ2 ライフステージ 目標・リスク低減 国目標の有無 歯の喪失防止 喫煙 間食回数 フッ化物洗口 種類
6 山形 関係者の理解を得てフッ素洗口を実施する保育所・幼稚園・小学校・中学校等の増加 62施設 100施設 1995年度山形県歯科疾患実態調査、2000年保健薬務課まとめ 学齢期 リスク低減 1 学童期
10 群馬 フッ化物洗口を利用している人の割合 今後調査予定 50.0%以上 学齢期 リスク低減 1 学童期
11 埼玉 小学校・中学校におけるフッ化物洗口の実施施設数

保育園および幼稚園におけるフッ化物洗口実施施設数
実施施設なし

25施設
実施施設数の増加

実施施設数の増加
2000年度埼玉県調べ


2000年度埼玉県調べ
学齢期


乳幼児期
リスク低減 1 学童期
15 新潟 実現要因  市町村が公衆衛生的なフッ素利用の環境を整備すること 市町村におけるフッ素塗布・フッ素洗口の普及

フッ素の利用  フッ素を利用している人の増加   フッ素洗口を行っている児童・生徒の増加(割合) 4〜14歳
 

28.0%


40%以上



1999年度市町村歯科保健事業報告



乳幼児期
市町村


リスク低減
1 幼児期
16 富山 フッ素洗口を実施している学校等施設の増加 12.2% 100.0% 福利保健課及び健康課調べ(1998年度実績) リスク低減 1
19 山梨 フッ素洗口をしている人の増加 増やす 学齢期 リスク低減 1
21 岐阜 フッ化物洗口実施施設数を増やす 31施設 増加 学齢期 リスク低減 1
22 静岡 フッ素洗口法実施施設率 6.4% 増加 1997年フッ素洗口法実施施設調査 学齢期 リスク低減 1 学童期(6歳〜12歳)
23 愛知 集団フッ化物洗口を実施している小学校の増加  実施している小学校数 2校 200校以上 1998年3.31全国フッ素洗口実態調査報告 成人期 リスク低減 1
25 滋賀 フッ素洗口を実施している小学校数を増加させる

保育所、幼稚園でのフッ素洗口実施施設を増加させる
19校

8.0%
100校以上

15%以上
1999年

1999年
学齢期

乳幼児期
リスク低減
リスク低減
1 学童期

幼児期
30 和歌山 学童期におけるフッ化物配合歯磨剤または洗口剤使用者の割合の増加 45.6% 90%以上 1991年荒川らの調査 学齢期 リスク低減 1
1
34 広島 学齢期においてフッ化物洗口を実施している人の割合 増加させる 学齢期 リスク低減 1
38 愛媛 フッ化物洗口をする幼児・児童・生徒の割合 今後調査予定 増やす 学齢期 リスク低減 1
39 高知 フッ化物を使用する子どもを増やしましょう 保育園・幼稚園でのフッ素洗口の実施割合 1.8% 25%以上 乳幼児期 リスク低減 1
45 宮崎 集団でフッ素洗口を実施してる施設の数 21施設 100施設 1998年保健薬務課調査 宮崎県 学齢期 リスク低減 1
45 宮崎 集団でフッ素塗布・フッ素洗口を実施している市町村の数 フッ素洗口 4市町村 全市町村 2000年3月地域歯科保健マニュアル 宮崎県 学齢期 市町村 1
47 沖縄 幼稚園、小学校におけるフッ化物洗口の実施 17校 増やす 健康増進課調査、保健所による6歳臼歯歯科保護事業アンケート 学齢期 リスク低減 1

〈出典〉宮武光吉:健康日本21・歯の健康における健康指標の開発とその評価に関する研究、厚生科学研究費補助金健康科学総合事業・平成13年度研究報告書、2002.4