Area	地域	人口	開始年度	予算
Total	総計	5,342,000
Chihae	鎮海	167,000	1981	MOHSW
Chongju	淸州	560,000	1982	MOHSW,KOWRCO
Kwanchon	果州	70,000	1994	MOHSW
Pohang	浦港	492,000	1995	MOHSW
Yongwol	寧越	23,000	1996	MOHSW
Asan	牙山	70,000	1997	Asan City
Okchon	玉泉	37,000	1997	MOHSW
Chonan	天安	232,000	1997	KOWRCO
Chongwon	淸原	14,000	1997	KOWRCO
Yonki	燕岐	22,000	1997	KOWRCO
Chinju	晋州	283,000	1998	Chinju City
Ulsan	蔚山	630,000	1998	MOHSW
Kyongju	慶州	138,000	1998	MOHSW
Kwangju	廣州	69,000	1998	MOHSW
Namhae	南海	11,000	1999	MOHSW
Chilgok	漆谷	34,000	1999	MOHSW
Kumi	龜尾	280,000	1999	MOHSW
Kurye	求禮	14,000	1999	MOHSW
Haenam	海南	19,000	1999	MOHSW
Ansong	安城	46,000	1999	MOHSW
Chongyang	靑陽	9,000	1999	MOHSW
Kimhae	金海	230,000	1999	MOHSW
Yosu	麗水	67,000	1999	MOHSW
Yonchon	連川	37,000	1999	MOHSW
Changnyong	昌寧	6,000	1999	MOHSW
Habchon	陜川	11,000	1999	MOHSW
Ansan	安山	1,131,000	1999	MOHSW
Banwol	半月	480,000	1999	MOHSW
Kangnung	江陵	30,000	2000	MOHSW
Bukcheju	北濟州	32,000	2000	MOHSW
Uiwang	儀旺	98,000	2001	MOHSW

韓国　フロリデーション20周年記念大会　開催される　！！

　平成１３年６月　韓国の4地域で（釜山・光州・大丘・ソウル）フロリデーションの２０周年記念式典、国際学術大会、推進大会及び街頭キャンペーンが開催されました。
韓国は1981年フロリデーションが鎮海市で開始されました。2000年には歯科保健法案が大統領公布され、「地方行政の長官はフロリデーションを普及することを推奨する」と規定されています。

1974年	郡部、ソウル市で学校の集団フッ素洗口開始。
1977年	厚生大臣申鉉高氏が金光男教授（ソウル大学補綴科）から最善のむし歯予防方策として水道水フッ素化を入手。
	厚生大臣申鉉高氏は水道水フッ素化を指示。
1978年	医政三課長、金鐘培教授（ソウル大学歯科公衆衛生学教室）に水道水フッ素化策について相談。
1978年	歯科保健事業協議会設置（6名のメンバー、翌年から10名）。水道水フッ素化モデル事業案。
1981年	鎮海市で水道水フッ素化が開始（液状）。
1982年	清州市で水道水フッ素化が開始（粉末状）。
1983年	学校の集団フッ素洗口事業が国の歯科保健事業として公認。
1988年	有志の歯科医師によって健康社会の為の歯科医師会が設立。
1990年	水道水フッ素化のシンポジウム、ワークショップを開催。キャンペーン活動の展開（以後、毎年継続）。
1994年	京畿道果州市で水道水フッ素化開始。厚生大臣が3大歯科保健政策目標を発表。
1995年	浦港市で水道水フッ素化開始。
1996年	寧越郡、玉水郡で水道水フッ素化開始。
1997年	韓国水道公社（KOWACO）にる２市、２郡のフッ素化。
1997年	厚生省に歯科保健課設置。
1999年	１２市で水道水フッ素化開始。547万6000人（韓国総人口の約12.8％）がフッ素化の恩恵。
	国会議員、黄圭宣氏が水道水フッ素化を推奨する歯科保健法案を国会に提出する。
	フッ素洗口学童数は142万2000人（韓国の全小学生の37.1％）となる。
2000年	歯科保健法案を大統領公布。