群馬県富岡市、市制施行50周年記念事業「歯科保健シンポジウム」

６月１９日(土)午後１時３０分から、群馬県富岡市において、市制施行５０周年記念事業として「歯科保健シンポジウム」が開催されました。
素晴らしい講師陣と馬場錬成先生（科学ジャーナリスト）の軽妙なコーディネートで盛会に行われました。
　参加者は約３００人と少し少なめでしたが、高崎保健福祉事務所、富岡保健福祉事務所の共催を得て、「歯科保健指導者の西毛ブロック研修会」に指定されていたため、周辺市町村の保健師や県内の歯科衛生士の参加が目立ちました。
　シンポジウムの写真と、小林教授の講演要旨と富岡甘楽歯科医師会の公衆衛生担当理事・黒澤良介氏の抄録の一部を引用しておきます。
　富岡甘楽歯科医師会が、フロリデーションを含めた公衆衛生的なフッ化物利用を積極的に推進いる姿勢が明確に示されています。(萩原先生より)